給湯器の水漏れが考えられる原因とその対処

さまざまなインフラが50年を超え劣化問題を抱えています。各自治体は交換や補強を余儀なくされていますが、人手不足や資金不足にも悩まされています。住宅設備でも同様で、経年劣化による交換や修理が必要なものが少なくありません。特に水回り設備の修理や交換は、リフォーム需要の増加に伴ってトレンドとなっています。給湯器 水漏れの不具合もその中のひとつです。
その対処の第一歩は、漏水場所の特定です。漏水場所の違いで修理方法も異なるため、付随する確認事項やその後の工事の規模など初期確認が重要になります。水漏れの原因はさまざまありますが、原因を理解することは再発防止にもつながります。

■給湯器内部での漏水

水漏れが給湯器内部から起きている場合、水漏れそのものを心配するより不完全燃焼が起きていないかを確認する必要があります。不完全燃焼は一酸化炭素を発生させ、中毒を誘発し最悪死に至ることもあります。内部からの水漏れが疑われた際はすぐに使用を中断し、業者に連絡しましょう。
機器内部からの水漏れの原因はさまざま考えられますが、寒冷地であれば凍結により内部のパイプが損傷した可能性があります。何らかの原因で錆が発生し、金属が腐食してそこから漏れているケースもあります。いずれにせよ素人では対処できないため、部品の交換もしくは給湯器の新調になります。
給湯器の新調は機器メーカーへ依頼しても問題ありませんが、水道業者への依頼が無難です。メーカーへ依頼しても最終的に工事をするのは業者であり、業者へ直接依頼した方がコスト的に抑えられる可能性もあるからです。ただし、水道局指定業者から選定するようにしましょう。

■水道管からの漏水

給湯器付近の漏水は、水道管から漏れている場合があります。水道管からの漏水では、まずは漏水箇所を特定してください。
漏水場所で多いのは、パイプのジョイント部分です。締めが甘いために漏れている場合は、きつく締め直すことで漏れは収まります。ただ、しばらくするとまた漏れてくることがあります。その場合はジョイント部のねじ山にシールテープを巻いてから締めるようにします。ねじの巻きの方向と同じ向きに、6回から7回ほど巻きつけるとねじ切りとねじ山のわずかな隙間も埋まり、漏れにくくなります。シールテープはホームセンターなどに売っており、簡単に手に入ります。
ジョイント部からではない場所から漏れている場合は、パイプの劣化が考えられます。その場合はパイプ自体を交換してください。ひとつが劣化しているということは、他の部分の劣化も懸念されるため、一度水道配管全体を水道業者に点検してもらった方が賢明です。

■まとめ
給湯器の水漏れ原因にはさまざまなことが考えられますが、まずは原因を突き止め落ち着いて対処してください。給湯器の使用を直ちに止めなければならない場合もあります。そのような場合はもちろん、そうでなくてもひとりで対処しようと無理をせず、業者へ依頼するようにしてください。

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